はじめまして。ADHD - LateMarshmallow’s blog

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【今日の内容】

・ADHDと診断を受けた時の心境

・ADHDの基本的な特徴について

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私は、2016年6月頃から現在に至るまで、自分のトラウマやうつ状態に向き合うために、心療内科とカウンセリングに通っている。

2019年7月16日㈫のカウンセリングで、カウンセラーさんから、ADHD傾向の薬を試してみるのはどうかと提案があり、診察で質問紙の記入をした。

質問紙は分かりやすく、自分でも「やっぱりADHDなんだ。」とわかった。

2019年7月23日㈫の診察で、自分がADHDであるという診断を受けた。自覚はしていたものの、いざ診断を受けると戸惑い、「何をしたらいいんだろう。」と混乱してしまった。

Twitterの友だちからは、

「変わらず、好きだよ！」とか「相談に乗りますよ。」とか、暖かく支えてもらった。

9月に入籍を控えているパートナーからは、

「えりは、えり。何も変わらないよ。大丈夫。」と、安心させてもらった。

周りに支えてもらって、自分の経験をブログ記事に残すことにした。

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最近になって、ようやく自分の行動とその時の気持ちを客観視できるようになってきた。

そこで、分かってきた問題が

【無くし物が多い】ということだ。

これは、ADHD(注意欠如/多動性障害)

【Attention(注意)Defict(欠陥)

Hyperactivity(多動性)Disorder(障害)】

の基本的な特徴

・不注意(多動性)

・落ち着きがない(多動性)

・よく考えずに行動する(衝動性)

の1つ【不注意】に当てはまる。

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大学入学の18歳から一人暮らしをしていて、

・部屋が片付けられない

・どこに入れたか忘れる

ということが続いていたため、心理学を専攻していた私は、

『大学に行くカバン』と『バイトのカバン』と『お出かけのカバン』に分けて、それぞれに必要なものを入れて持っていくように対処した。

しかし、それでもそのカバンごと無くしたこともある。自分がどこに置いてきたのか、どこに座っていたのかも忘れてしまい、結局見つからなかった。

昨年の11月から、本格的に会社を休職させてもらい、治療に専念している。その時から現在までに失くしたものは、

・保険証

・マイナンバー通知カード

・運転免許証

・診察券

・大事にしていたイヤホンとコンデンサーマイク

……と、大事なものほど、忘れてしまったり無くしてしまったりするので、自分でも困っていた。

さらに、再発行の手続きをしようという元気も体力もないので、保険証は未だに所持していない。

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【買ってみた本】

『ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 女性の発達障害女性の悩みと問題行動をサポートする本[宮尾益知]』