婚姻届提出後の手続き(1日目)
はじめまして!えりです! - LateMarshmallow’s blog
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【今日の内容】
・まずは市役所での手続き
・つぎに警察署での手続き
・ついでにその日にできる手続き
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2019年9月8日(日)に
婚姻届を提出したが、
姓が変わる側にとっては、それだけで結婚が完了した訳ではない。
前回の記事にも書いたが、様々な手続きをしなければならない。
結婚後、混乱しないために - LateMarshmallow’s blog
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【婚姻届受理証明書】
«婚姻届を提出した市役所»
婚姻届提出後1~3日で申請可能
普通紙であれば即日
(被扶養者となる場合、会社へ提出)
上質紙は1~2週間
(2人の記念に♥)
【戸籍謄本(抄本)】
«本籍がある市町村の市役所»
婚姻届提出後3日~1週間程度で申請可能
(自分の場合は5日後に申請できた。)
(保険証の書き換えや
結婚祝い金の申請のため、会社へ提出)
【住民票】
«現住所がある市町村の市役所»
婚姻届提出後1週間~10日程度で申請可能
(自分の場合は5日後に申請できた。)
(免許証の書き換えのため、所轄の警察署へ提出)
婚姻する2人の戸籍や住民票が同じ市内にある場合は、申請可能な期間が早まることもある。
また、「いい夫婦の日」などの入籍する人数が多い日や、土日祝日に入籍届を提出した場合は、戸籍や住民票の変更が遅れることもある。
市役所も人間が手続きしていることを理解し、
会社に書類の提出を急かされても、無理であることをきちんと伝えよう。
【印鑑登録】
«現住所がある市町村の市役所»
戸籍、住民票の変更後に手続き可能
(自分の場合は、住民票と同時に登録できた。)
※転居した場合は、
新しい住所の市役所で改めて印鑑登録が必要。
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市役所で住民票を手に入れたら、所轄の警察署か都道府県の運転免許センターへ。
【運転免許証書き換え】
住民票取得後申請可能
(銀行口座の変更手続き等に必要)
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運転免許証を変更したら、
免許証を持って、
ついでにできることをしてしまおう。
【銀行口座の書き換え】
(営業時間は異なる場合があります。)
・ゆうちょ銀行(9:00~17:00)
・三菱東京UFJ銀行(9:00~15:00)
【地方銀行の解約】
自分のように、他の都道府県へ転居する場合は、
・三重銀行
・百五銀行 ……などの
地方銀行を使わなくなる。
使用しないまま放置しておくと、
休暇預金として扱われ、手続きが面倒になる。
そのため、使用しない地方銀行の口座は解約しておいた方がいい。
解約に必要なものは、以下の4点。
・運転免許証(身分証明となるもの)
・銀行印(届出印)
・通帳
・キャッシュカード
三菱東京UFJ銀行の手続きは、
他の銀行と営業時間が異なるため、
早めの時間帯に行こう。
自分はメインで使用しておらず、
後から調べたため、すでに営業時間を過ぎていた。
後日、三菱東京UFJ銀行の変更手続きに行く。
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婚姻届提出後の手続き初日だったが、
やるべきことの2/7を終わらせることができた。
今後もひとつずつ確実に、
手続きを進めていきたい。