LateMarshmallow’s blog

うつ病、ADHDとの生活を、心理学の知識を交えながら記録していきます。

うつ病だと思ってたら…気分変調症…!?

はじめまして!えりです! - LateMarshmallow’s blog

 

【今日の内容】

・自分の病名がわからない

・気分変調症(持続性抑うつ障害)とは?

・考えたこと

 

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結婚・引越しに伴い、2016年6月~2019年9月末の間通っていた病院から、新しい病院へ変わった。

その際、「診断書」「紹介状」「過去のカウンセリング履歴」などを書いてもらった。

 

主治医の先生からは、どのように書いたかは見せていただけないので、てっきり「うつ病」だと思い込んでいた。

しかし、新しい病院での初診で、先生のデスク上に置かれた診断書を見ると…【気分変調症】【ADHD】と書かれているではないか。

 

自分自身の症状も把握できていない。

病名もわからない。

障害手帳をもっている訳では無い。

【気分変調症】なんて、心理学を学んでいた時には聞いたことなかった。

 

自分のことが理解できていないと、不安になり混乱してしまうので、症状について調べてみることにした。

 

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症状

抑うつ気分がほぼ一日続く。

・それが長期間に及ぶ(2年以上)。

・罪責感、過敏性、怒り、興味の衰退、活力の減退、生産性の欠如などを頻繁に感じる。

・引きこもったり、状況に合わせた行動や考えができない不適応感をもつ。

・「いつも気分が落ち込んでいる」と自分から訴える。

・食欲や性欲の衰退がない。

・焦燥感や、精神運動の制止がない。

うつ病患者の4割は、気分変調症の診断基準を満たし、二重うつ病とよばれる。

 

調べてみて、

勝手に自分で「うつ病だ」と言ってる人

のような印象を受けた。

焦燥感や、何も考えられないことは、常にある。

【気分変調症】と診断を受けていたことに、ショックを受けた。

 

今の薬物治療だけで本当に良いのだろうか。

カウンセリングが必要なのではないだろうか。

いつになったら、「健康」でいられるのだろうか。

不安で仕方がない。

 

自分の状態について、わかっていないことが多くて不安が多いが、まずはこのことを病院で伝えることから始めようと思う。

 

 

それでいい。:自分を認めてラクになる対人関係入門

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気分変調症―軽症慢性うつ病の新しい概念

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 金剛出版
  • 発売日: 1992/11
  • メディア: 単行本